
私立医学部への道
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O君 埼玉医科大進学
(担当 数学 高瀬)
得意科目:英語、生物
再受験。前年度の医学部の開示を参考にすると2020年2月の段階で数学以外の科目は、私立医学部の合格ラインに到達。2021年2月合格。
数学の成績について
2020年2月頃は数学の手応え全くなし。基礎的な事も良く分かっていませんでしたが、個別指導を初めて半年位経った夏頃にはかなり手応えを感じ、数学ができるようになってきたと感じました。模試の問題が解けずに時間が余るという状態から、問題は解けるが時間が足りないという状態になっていきました。入試直前まで猛勉強を続けた結果、さらに少し学力が伸びました。入学試験期間中もその日に出題された問題を必ず復習したことで最後の最後まで数学力が伸びた感触があります。
浪人中の数学の勉強の仕方
大手予備校と高瀬先生の個別の併用でした。数学が一番の弱点科目だったので、自習時間はほとんど数学をしていました。内容としては高瀬先生の授業の予習復習を徹底して行いました。復習したものを必ず先生に見ていただき、授業内に確認テストを受け、前回授業で扱った問題は必ず解けるようになるまで繰り返しました。
春から秋頃までで主要な分野は一通り授業して頂きました。秋頃から直前期まで高瀬先生自作の基本チェックテストを活用することで基本事項の確認を行いました。11月の後半からは過去問に取りかかり、直前期も過去問の解き直しなどに時間を使いました。
他の個別指導との違い
個別指導では1対1で多くの時間を過ごすため、先生の教育技術が高いことはもちろんですが、担当して下さる先生の人間性や生徒を引っ張って行く力も同じくらい重要だと考えています。私自身、色々な予備校で個別指導を受けて来ましたが、今までは様々な面で満足することが出来ませんでした。
ですが、高瀬先生は違いました。数学の知識が深く、分かりやすく的確な指導に加えて、人間性もとても素晴らしいのです。受験期間中、本当に辛い時期も沢山ありましたが、高瀬先生のあたたかい人間性に支えられて最終合格することが出来ました。どう勉強を進めていけばいいか分からなくて途方にくれている時も具体的に学習の進め方を提示してくださるため、不安なく勉強することができました。模試の成績が多少上下することもありましたが、あまり気にせずに高瀬先生の作ってくださったカリキュラムに沿って着実に勉強を進めることが出来ました。
また受験する大学の出題傾向や日程などの相談にもかなりの時間を割いてくださいました。このようなことが他の個別指導とは異なる点です。
一年間の感想
2020年度は個人的に本当に大変な一年でした。コロナ禍に加えて、いくつも辛い出来事が重なりました。ですが、辛い状況にも負けずに合格出来たのは間違いなく、高瀬先生にサポートして頂いたおかげです。勉強面だけでなく、精神面でもとても支えて頂きました。特に受験期は精神的に追い詰められて、試験会場に行くだけで精一杯でした。そんな私を高瀬先生は励まし続けてくれました。精神的な落ち着きを取り戻すことができて、試験を受けることが出来ました。担任や親よりも親身になって頂いたと思います。数学を教わるだけでなく、人間として大切なことも沢山教えて頂きました。一年を通して人間として大きく成長できました。書き切れないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。
また、前年度に所属していた予備校の数学科の先生に医学部の合格を伝えたところ、非常に驚かれました。一年で合格に達するレベルまでの学力の向上は見込めないのではないかと不安に思われていたそうです。短期間でこれほどまでに数学の力を伸ばすことのできる先生はまず居ないといった感想でした。繰り返しになりますが、高瀬先生ほど教え方、知識、経験、人間性、生徒への学習への導き方、全てのバランスが完璧な先生は他にいません。様々な予備校を経験した私が言うので間違いないです。高瀬先生に言われた事をしっかりとこなしていけば、確実に成績が上がります。
これだけ多忙を極め、全国の受験生に求められる一流の高瀬先生に個別指導を受け持って頂いたことが私の浪人生活で最も幸運なことだと感じています。全ての受験生に高瀬先生の授業を自信を持ってお勧め致します。本当にありがとうございました。

S君 金沢医科大進学
(担当 化学 若原)
受講科目:化学
浪人生。2025年2月合格。
一年間の感想
私は、化学に苦手意識がかなりあったため、若原先生の授業を受けたいと思い、受講させていただきました。
若原先生の授業は、分かりやすく、それでいて面白いので、週に1回の授業を毎週楽しみに勉強していました。成績が伸びたと実感したのは、授業を始めて3ヶ月くらいの時です。化学の模試の成績が安定して取れるようになったからです。校内での順位も1位を何度も取ることができ、より一層自信がつきました。
また、成績で思ったように取れなかった時も分析や、メンタルケアをしてくださり、今何をしないといけないのかを確認し、気持ちを切り替えて勉強に取り組めました。
受験の前には化学が1番の得点源になっていました。
私が毎週行なっていたのは、セミナー化学(若原先生の宿題)、予備校の宿題、授業の復習の3点です。受験が近づいてくると過去問も行いましたが、実力を図るために使うと決め、授業の復習を受験が終わるまでずっと行なっていました。
化学が苦手な人は難しい問題を解こうとするのではなく、基礎基本を固めることだけに注力して、セミナーを解きまくってください。
私は、他の教科との兼ね合いもあったため、決まった量を決まった時間に継続して取り組むことをルーティーンにしていました。
医学部合格は狭き門です。その1席を勝ち取るために、今できることは何かを考えて頑張ってください!
私立医学部の傾向と対策、および入試問題の過去問を公開しております。
過去問演習や勉強の指針決定のために役立てて頂ければと思います。
また、赤本等の解説がない大学を中心に, 過去問解説動画を作成しております。
よろしければこちらも活用してください。
配信中大学リスト
※赤本のない昭和大医(二期)、埼玉医科大(後期)の解説動画もご用意があります。
特に、埼玉医科大後期の問題は、近年著作権の都合で公開されていないため、問題と解説は大変貴重です。
入試問題解説・体験動画
入試問題解説動画の体験動画を用意いたしました。
是非ご覧ください。
■近畿大(医)(後期)(英語)
近畿大医学部の後期試験は2017年度入試から出題傾向が変わりました。
1番から順番に解いていくと他の受験生と差が付きません。
『勝負問題と捨て問題』や『時間配分』についてきちんと作戦を立てて、
今から『どの教材をやりこむのが合格への近道か』を確認して、今年の合格を勝ち取ろう!
■(数学) 私立医学部予想問題(斜軸回転体の体積)
最近頻出の斜軸回転体の体積。苦手な学生さんは是非確認してものにしておこう!
■(化学) 首藤先生解説動画(2020東京医科大解説)
2020年の東京医科大の化学の入試問題を解説した動画になります。貴重な動画です。