東北医科薬科大

傾向と対策

 

英語

難易度★★★☆☆
傾向と対策 試験時間70分 100点満点 オールマーク

・70分で総語数2400語程度(1分あたり34語)で、さほど量は多くない
・大問1と2が読解総合問題、大問3~5は五択文法問題、正誤問題、整序英作文などの文法系問題
・オールマークではあるが、内容一致の1つの選択肢が2行に渡る長い文であり、2行から4行の下線部の和訳を選択させる問題などもあり、精読力も要求される
・<解答順・時間配分>
大問3~5:20分→大問1:25分→大問2:25分
・<対策>
読解:精読と速読を並行して
→和訳力を完璧にする+『速読英単語』の読み込みで語彙を増やし、速読力増強
文法=構文集やイディオム集などの“知識系”と文法問題集や授業などの“理解系”を並行

数学

難易度★★★☆☆

 70分で大問3題の出題。計算量は多いが, マークには1文字に1つの数字を当てはめていくため, 計算ミスに気付きやすい。いずれも典型問題であるが, 典型問題の中では比較的難しいもの(各予備校の下位クラスで後期に扱う難しめなものレベル)が出題されることが多い。数学が出来る学生にとっては満点も狙え, 差を付けることが出来るため有利だと思われる。背景知識やテクニックなどはきちんと学んで>おいた方が良い。合格点は6~7割程度ではないかと思われる。

 頻出分野は, 『空間ベクトル』『積分(数学Ⅲ)の求積系の問題』『確率』である。いずれも他の医学部でも頻出な内容であるから,特別な対策は必要ない。予備校のテキストをしっかり消化して, 適度な問題集(1対1対応の数学, 標準問題精講, フォーカスゴールド, チャート等)で頻出分野を潰しておけば良い。また、他大学の入試問題研究も対策になる。

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2019 数学

2018 数学

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2022年

2021年

2020年

20東北医科薬科大学【英語】
20東北医科薬科大学【数学】
20東北医科薬科大学【化学】
20東北医科薬科大学【物理】
20東北医科薬科大学【生物】

2019年

19東北医科薬科大学【英語】
19東北医科薬科大学【数学】
19東北医科薬科大学【化学】
19東北医科薬科大学【物理】
19東北医科薬科大学【生物】

2018年

18東北医科薬科大学【英語】
18東北医科薬科大学【数学】
18東北医科薬科大学【化学】
18東北医科薬科大学【物理】
18東北医科薬科大学【生物】

2017年

17東北医科薬科大学【英語】
17東北医科薬科大学【数学】
17東北医科薬科大学【化学】
17東北医科薬科大学【物理】
17東北医科薬科大学【生物】

2016年

16東北医科薬科大学【英語】
16東北医科薬科大学【数学】
16東北医科薬科大学【化学】
16東北医科薬科大学【物理】
16東北医科薬科大学【生物】

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