傾向と対策
英語
難易度★★☆☆☆
試験時間70分 100点満点 一部記述
・70分で総語数3500語(1分あたり50語)=センター試験とほぼ同じなのに、記述4題あり!
・大問8題で、長文1題と文法、語彙問題、会話問題、文整序、グラフを用いた読解があり、最後に和訳と英作文の記述2問ずつ
・大問1から6までは平易=合否の差が付くのは大問7、8の記述
・<解答順・時間配分>
大問7,8をどこにもってくるかがポイント
①平易な大問1~6の中でも特に自信のある大問3題をウォーミングアップに解く:25分
②大問7,8の記述:20分
③残りの大問:25分
・<対策>
文法:『英語頻出問題総演習』レベルの問題集を1冊仕上げる
読解:精読教材で和訳力を完成・一般的な単語集で語彙増強
作文:重要基本構文暗唱→過去問演習(国立の九州大学や岡山大学の問題も)
数学
難易度★★☆☆☆
試験時間は70分。大問は計3つで、うち1つは小問集合(5問)。問題のレベルは標準的で、私立医学部の中では解きやすい方である。その分合格最低点も8割近くと高得点が必要となるため、計算ミスが多い人は落ち着いて計算する力を付けておきたい。
頻出分野は『確率』『微分積分(数学Ⅲ)』であるが、小問集合ではデータの分析や極限の出題もあるので分野に偏りなく満遍なく勉強しておくと良い。
出題される問題のレベルは易しめであり、どの予備校でも前期に扱うようなものであるから、予備校のテキストをしっかり消化して, 基本~標準レベルの問題集(基礎問題精講, 1対1対応の数学, フォーカスゴールド, チャート等)で網羅性を高めておくことが好ましい。
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2019 数学
2018 数学
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2022年
2021年
2020年
20東海大学 2月3日【化学】
20東海大学 2月3日【物理】
20東海大学 2月3日【生物】
2019年
2018年
2017年
17東海大学 2月2日【英語】
17東海大学 2月2日【数学】
17東海大学 2月2日【化学】
17東海大学 2月2日【物理】
17東海大学 2月2日【生物】
2016年
16東海大学 2月2日【英語】
16東海大学 2月2日【数学】
16東海大学 2月2日【化学】
16東海大学 2月2日【物理】
16東海大学 2月2日【生物】
16東海大学 2月3日【英語】
16東海大学 2月3日【数学】
16東海大学 2月3日【化学】
16東海大学 2月3日【物理】
16東海大学 2月3日【生物】