傾向と対策
英語
難易度★★★☆☆
試験時間９０分 １００点満点 一部記述
・９０分で総語数３０００語弱（１分あたり３０語）だが、記述があることを考えると時間はかなり限られる
・大問１は読解問題でほとんどの解答が記述（純粋な和訳問題はなく、すべて“説明”問題）、大問２も読解問題だがこちらはすべてマーク、大問３が四択文法問題だが１５題とやや分量が多い、大問４が対話文完成問題だが、いわゆる「口語表現」の知識が問われることはなく、純粋な論理判断の問題
・読解問題はいずれも長文語数は９００語程度でかなり長い
・＜解答順・時間配分＞
大問３と大問４を１５分→大問２を３０分→大問１を４５分
・＜対策＞
文法の勉強に“ハマる”ことがないように！一般的な文法問題集を１冊仕上げれば十分
→英語の勉強の９割は読解に！＝語彙増強＋精読練習＋速読練習＋客観問題演習
数学
難易度★★★☆☆
90分で大問４題の出題。大問の１つは小問集合である。易しい問題(★２つ)と難しい問題(★４,5レベル)の差が激しく、易しい問題は学校の教科書レベルである。これらの問題を確実に得点して、多くの受験生のとって初見の問題(数学的には面白い意欲的な出題ではあるが…)に手を出さず、標準的な問題に時間をかけて１つでも多く得点できるかが合格へのカギとなる。合格点は5割強なので, 慌てずに取れるところを取れば良い。
頻出分野は『場合の数・確率』『数列』『ベクトル』『微分積分(数学Ⅲ)』『データの分析(小問)』等。取らなければならない問題や標準レベルの問題はどの予備校でも扱うようなものであるから、予備校のテキストをしっかり消化して, 適度な問題集(1対1対応の数学, 標準問題精講, フォーカスゴールド, チャート等)で頻出分野を潰しておけば良い。また、他大学の入試問題研究も対策になる。
過去問解説動画
大手予備校で教壇に立つプロ講師が, 聖マリアンナ医科大学の1次試験合格に向けて最善の解法を伝授します。
動画購入の方には、動画の内容についての質問は無料で対応いたします。
2019 数学
お問い合わせください
2018 数学
お問い合わせください
大学入試過去問
実際に行われた入試問題を無料でダウンロードしていただけます。
過去問解説動画では、問題の解説だけでなく具体的な対策法を伝授しております。是非ご利用ください。
2022年
2021年
2020年
20聖マリアンナ医科大学【英語】
20聖マリアンナ医科大学【数学】
20聖マリアンナ医科大学【化学】
20聖マリアンナ医科大学【物理】
20聖マリアンナ医科大学【生物】
2019年
19聖マリアンナ医科大 英語
19聖マリアンナ医科大 数学
19聖マリアンナ医科大 化学
19聖マリアンナ医科大 物理
19聖マリアンナ医科大 生物
2018年
18聖マリアンナ医科大 英語
18聖マリアンナ医科大 数学
18聖マリアンナ医科大 化学
18聖マリアンナ医科大 物理
18聖マリアンナ医科大 生物
2017年
17聖マリアンナ医科大 英語
17聖マリアンナ医科大 数学
17聖マリアンナ医科大 化学
17聖マリアンナ医科大 物理
17聖マリアンナ医科大 生物
2016年
16聖マリアンナ医科大 英語
16聖マリアンナ医科大 数学
16聖マリアンナ医科大 化学
16聖マリアンナ医科大 物理
16聖マリアンナ医科大 生物