医学部英語個別指導
「英語をゼロからやり直したい!」
「英語は好きなほうだが、医学部レベルまではなかなか突き抜けない!」
「医学部では英語は当たり前に使う。だから、今年一年で英語を極めたい!」
・・・などなど。現状がどうあれ、平山の個別を受講していただければ、一年で医学部に合格する英語力を身につけさせます!
英文法
受験生からよく聞かれるのが、
「高校や予備校で授業をちゃんと受けたので、単元がわかっていれば解ける。でも、ランダムな実践問題になると気がつかない。」
「問題集を何周しても文法の点数が上がらない。」
「普通の四択はできるが、医学部でよく出る整序英作文や正誤問題ができない。」
ということです。
まず整序英作文では、とにかく“手を動かす”ことが重要です。ただし、正しい手の動かし方を理解している受験生はほとんどいません。平山の授業ではまず整序英作文での正しい手の動かし方、“整序の極意”を伝授します。
その他の疑問の根本原因はみな同じです。いずれも、文法の勉強をするときに “ 正解を追いかけている ” からなんです。
実際に問題を解く時をイメージしてください。
問題文を読む→明らかにダメな選択肢を切る→最後に残った選択肢2つから「エイヤッー!」と解答を決める。
こんな感じですよね。
お気づきになりましたか?
大事なのは正解ではなく、“ 不正解の選択肢をいかに切れるか ” なんです。正解は最後のオマケに過ぎません。
平山の文法の授業では、まず英文法の「根本ルール」を伝授します。そしてこの「根本ルール」に基づいて、各単元の本質を解説します。そして問題の解説では、必ず “ 全選択肢 ”を解説します。「①は・・・だからダメ。②は・・・だからダメ。③は・・・だからダメ。だから正解は④だね。」という具合です。
問題集では正解の解説しかありません。これでは文法のセンスなど付きません。まずは最初の3ヶ月間毎週、平山の授業の解説を翌週にマネしてもらいます。選択肢を切る練習ですね。これを続けていくと、夏には文法のセンスが飛躍的に伸びて、文法問題で「大コケ」することはなくなります。夏以降は、過去問演習をしていき、文法を得点源にしていきます。
英文読解
「先生は “ 精読派 ” ですか?それとも “ 速読派 ” ですか?」とこれまた受験生によく聞かれます。国会議員じゃあるまいし、平山はなんの派閥にも属してません。入試にはもちろん精読・速読の両方が必要に決まってます。長文の要旨をつかむために “ 速読 ” し、設問の対応箇所を吟味するために “ 精読 ” する。
この切り替えができることが「読解力」なんです。
ですから、平山の授業では意図的に精読の練習と速読の練習を分けて問題演習・解説を行います。精読とはすべての英文を正しく訳すことです。これはほぼ100%文法力です。
従って、和訳にセンスはまったく必要ありません。正確に文型と修飾関係を把握し、「こうとしか訳せない」という正しい直訳を作る能力を養います。
一方速読は、よく誤解されるのですが、ただ速く読むことではありません。速く読んでも内容が頭の中を滑走していってしまっていたらまったく得点になりませんよね。
速読とは、速く読んで、読んだ内容を素早く要約できる力です。長文を読み終わったときに、「結局なんの話?」という問いに答えられる力が速読力です。従って、授業の速読パートでは、まず英文を速く読み下ろす方法論を伝授し、次に、論理構造を把握して素早く主張見つけるテクニックを解説していきます。
知識系
医学部英語では膨大な知識量が要求されます。とりわけ単語です。「英語力」の中に占める語彙の割合は極めて大きいです。しかし、多くの受験生は暗記のやり方を間違っています。平山の個別指導では、文法や読解の解説とは別に、独自の方法で毎回語彙力増強をはかります。
オンラインでの個別指導も対応致します。詳しくはこちら